私の影響力のないTwitterでのツイートでも割と反応が良かったこんなツイート。
動画編集が難しいっていう人多いですが
コンテンツが優れていれば
ほとんど編集する必要ないんですよね
そういう意味でも動画編集技術は二の次で
先ずは構成と撮影を力入れたらいいと思いますよ美味しいお肉は焼いただけでもめっちゃ美味いのと同じ
動画編集で食ってる私が言うのもなんですけどね←
— ゴルデザ@子育てしたい映像屋 (@gol_design) January 6, 2020
動画編集の仕事をしている私が言うのもどうかと思いますが
動画編集技術がなくてもコンテンツ力があれば良い。
動画編集が難しいと感じるなら、コンテンツに力を入れればいいですよ。
というツイートです。
Twitter界隈やブロガー界隈でも
「今こそYouTubeやらなきゃ」
という人が多いようで、私のように動画編集についての情報を発信していますと
「動画編集を始めるにはどうしたらいいですか?」
といった質問も多いです。
そんな方に話を聞いてみると、動画編集がやりたいんじゃなくてYouTubeを始めたいんですよね。
私は動画編集が出来なくてもYouTubeを始めればいいと思ってます。
動画編集なんてしなくてもYouTubeで発信すればいいですし、出来なければ動画編集を外注すればいいのではないでしょうか?
そもそも動画編集は難しい?
動画編集って難しいように思っている人が多いようですが、一昔前と比べると動画編集ソフトも進化したおかげで、初心者でも簡単に出来るようになっています。
専門的にやっていくには動画編集ソフトの扱い以外にも必要最低限の映像知識が必要ですが、今は簡単に調べられる時代なので苦労もせずに動画編集をすることができるでしょう。
そして今ではスマートフォンやタブレットでも簡易的な動画編集が出来てしまうので、初心者でも動画編集は容易に出来るようになっていますね。
少しクオリティを上げたいならパソコンを用いて、しっかりとした動画編集ソフトを使っての動画編集をすればいいのですが、そこまでのレベルを求めると最初は難しく感じるでしょう。
私たちが目にする動画のほとんどがプロが作成した動画になるので、動画編集というとプロクオリティを求めがちですが(有名YouTuberのものもプロクオリティですしね…)、別に自分が出来るレベルの動画編集をすればいいと思いますよ。
YouTube=動画編集ではない
YouTubeを始めるなら動画編集しなくてはいけない。というイメージを抱きがちですが
動画編集なんて、ほぼしなくても登録者数100万人越えのメンタリストDaigoさんのような方もいらっしゃいます。
最近多いビジネス系、教育系のYouTuberは動画編集はほとんどせずにコンテンツだけで勝負していますね。
冒頭に紹介した私のツイートでも言いましたが
動画編集は料理に例えたら調理の部分になるので、いくら調理がうまくても食材が腐ってたら食べられないように、動画編集以上に動画の内容、コンテンツの力が重要になってくるんですね。本当に素材が美味しければ下手な調理なんてしなくても美味しく食べられますから。
優先順位的には
構成→撮影→編集
という所で編集もカット編集とBGMあれば初心者はいいのではと思ってます。
だから動画編集が難しいと感じたり、苦手だなと思ったらYouTubeを諦めるのではなく、コンテンツ力で勝負すればいいんです。
もちろん編集によって面白くなったりもしますが、それが絶対ではないという事を覚えておいてください。
最後に
YouTubeをやりたいと言っても別に編集がしたいわけじゃない人も多いかと思います。
ただ難しそうって感じるポイントに動画編集が上がったりするわけなんですが、動画編集は出来なくてもYouTubeは出来ます。コンテンツに力を入れてノーカットでコンテンツとして成り立つぐらいに構成を考えてやれば大丈夫。
もし、動画編集が必要になったら自分で動画編集が出来なければ外注してもいいですよ。
私なんかはそういった方の動画編集ばかりを請負っているわけですから。
先ずは恐れずに自分のやりたいことに挑戦してみましょう!