「動画編集が稼げると聞いて動画編集を始めたのに全然稼げない…」
「聞いてた話と違う…」
そんなことで悩んでいませんか?
実はあなたが動画編集で稼げないのには理由があります。
そしてこの記事で紹介する事を意識するだけで「動画編集で稼げる」ように必ずなります。
私は本業でも動画編集の仕事をしているので、副業の動画編集でも余裕で稼げるようになるだろう…と思っていましたが最初は全然稼げなかったんですよね。
そこから動画編集の仕事を受注するために試行錯誤した結果、安定して仕事の受注が出来るようになりました。
そんな私が副業の動画編集で稼げるようになった経験から学んだことを今回はまとめています。
この記事では動画編集で稼ぐために必要なことを2つだけ紹介します。
動画編集で稼ぐために必要なのは
・差別化
・営業努力
これは動画編集に限ったことではないのかもしれません。
競合が多いものでは差別化と営業努力は必要不可欠ですからね。
動画編集で差別化するにはどうすればいいのか?
動画編集の仕事を獲得するための方法は?
この記事を参考に動画編集で稼げるようになりましょう。
動画編集で稼げない理由
動画編集で稼げない理由は以下の3つに当てはまるでしょう。
・技術が低い
・個性がない
・営業努力をしていない
技術が低い
動画編集の技術が低ければ当然ながら仕事を受注することは難しくなります。
コピペで出来るようなテロップ入れの仕事もありますが、小遣い稼ぎにはなっても動画編集の技術は上がらず時間だけを浪費するのでやめましょう。
素人さんが少し頑張れば作れるレベルの作品ばかり作っていては仕事の受注はできませんし、運よく受注出来たとしても継続して仕事を受注することは難しいです。
とは言え動画編集の仕事をしていくのにそこまで高い技術は必要ありません。
人によりますが独学であっても動画編集技術は3ヵ月から半年で動画編集で仕事をしていくレベルに達します。
先ずは最低限の動画編集技術を身につけ、その技術の伸ばし続けるようにしていきましょう。
個性がない
動画編集の案件に応募したとしても個性がないと受注することはできません。
個性というのは凡庸な動画編集者ではなく、得意分野がある事などを指します。
動画編集者は日々増えていますし、他社との差別化を図らないと動画編集で稼ぐことは厳しくなりますね。
営業努力をしていない
クラウドソーシングでの応募をするだけでは営業努力と言いません。
初心者でも動画編集の仕事を獲得する便利なものではありますが、単価も安く消耗していくことは否めません。
SNSであまり発信していないのにプロフィールに「仕事はDMまで」なんて仕事取る気あるのか?という感じですね。
動画編集で稼ぐために必要なのは
稼げない理由は
・技術が低い
・個性がない
・営業努力をしていない
この3つに集約されるのですが、そのことを踏まえて稼ぐために必要なのは以下の2つだけです。
・差別化
・営業努力
動画編集で差別化を図るには?
動画編集で稼ぐには他の動画編集者との差別化が必要です。
では差別化はどうすればできるのか。
それは技術的な差別化とサービスの差別化があるでしょう。
技術的な差別化
After Effectsを使えるのが差別化の近道です。
動画編集で言えば、モーショングラフィックやエフェクトを制作出来ることが大きな差別化になります。
動画編集の仕事でもオープニングやエンディング、アイキャッチ制作も合わせて出来るようになると、動画編集の仕事を受注しやすくなるだけでなくしやすくなるだけでなく単価も上がります。
サービスの差別化
サムネイル作成など自分が無理なくできる範囲で付加価値を付けましょう。
これは言われたらやるのではなく、こちらから提案するのが重要です。
アイキャッチも一緒に作成しますといった技術的かつサービスの提案が出来れば他者とはかなり差別化ができるようになります。
動画編集で仕事を獲得するためには?営業努力をしましょう
動画編集の仕事を獲得するために必要なのは積極的な営業です。
基本はクラウドソーシングで仕事を応募する形でも構わないのですが、どうしても単価が低い傾向にあるので、こちらからも積極的に営業をしましょう。
差別化が出来ていればSNSでDMを送ったり、Twitterで募集をかけるだけでも仕事を獲得することができます。
そのためにも営業に使えるデモリールを作成しておきましょう。
技術的かつサービスで差別化
それをアピールするデモリールを用いた営業
それで動画編集の仕事を獲得することができます。
詳しくは私のnoteでも紹介しているので、そちらも参考にしてみてください。
最後に
動画編集の仕事は技術的な差別化とサービスの差別化が出来れば稼げます。
現在、動画編集で稼げていない人は技術的な差別化を目指しつつ、サービスの差別化をして営業をしていってください。
技術的な差別化をせずに作業量を増やして安い仕事をたくさんこなす方法でも仕事自体は多いので稼いではいけるんですが、消耗するので私はオススメしません。
技術力があれば動画編集の仕事の幅も広がっていきます。
独学でも十分に学んでいけるので、稼げるだけの技術力をつけて、営業していきましょう。