副業するなら動画編集がいいと言う人が増えてきましたが、動画編集の初心者でも本当に稼げるかどうか不安じゃありませんか?
実は、初心者だからと遠慮せずに仕事を取ることで、動画編集で稼げるように必ずなります。
何故ならいくら練習したり、勉強したりしても、実際に仕事をする方がスキルも身に付くからです。
この記事を読んで、初心者でも稼げるように今すぐ行動していってください。
動画編集初心者は何でもいいから受注しろ
動画編集で稼ぎたいなら、高いスキルは必要ですが、最初は気にする必要ありません。
先ずはどんな仕事でもいいので、受注してください。
何故なら、スキルを伸ばすように練習するよりも実際に案件をこなす方が初心者は勉強になることが多いからです。
実際に私が会社で新人に教えていて実感したことですが、チュートリアルや課題を渡すよりも、実際に簡単な仕事を与えた方が業務の覚えが速かったからです。
このことについては、私も新人の頃に実感したことでもあります。
学校等で学ぶ4年間よりもプロの現場での半年の方が覚えることも身になることも多かったです。
決して学校でサボってばかりいた学生ではなかったですよ。笑
そういうわけで、初心者は練習やチュートリアルをしている暇があれば、とにかく何でもいいから受注しましょう。
基本操作だけ覚えればいいです。
なんなら、受注してから基本操作を確認しながら仕事してもいいです。(納品できればですが)
動画編集初心者でも受注できる案件はあるのか?
クラウドワークスやランサーズならスキルレベルに応じた案件がいくつもあります。
以下はクラウドワークスの画面ですが
このように実際に簡単な案件は多いです。
しかし簡単な案件には応募人数も多い傾向にあるので、プロフィールやデモリールで工夫しなければなりません。
初心者でデモリール作成はかなり難易度が高いですけどね。
じゃあ初心者は受注できないのか?
と言うと、そうでもないんです。
狙い目は急募案件
急募案件なら比較的受注しやすくなっています。
しっかりと求人情報を確認して随時応募出来るようにしていきましょう。
受注する上での注意点
何でもいいから受注して、仕事を通してスキルを伸ばしていってほしいのですが、そのうえで自分が頭を使わずにただ作業をするようなことは絶対にしないでください。
ロボットみたいな作業ばかりしていては成長できません。
何でもいいから受注しろとは言っていますが、仕事しながら成長できないと意味がありません。
単純作業であったとしても、作業スピードを意識してやってみるだけでも成長度合いは変わってきます。
また動画編集スキルだけじゃなく、クライアントとのやり取りも慣れることは大事です。
動画編集で稼ぐためには動画編集スキルだけでなく、対人スキルも少なからず必要ですからね。
安定して受注できるようになったら上客を捕まえよう
動画編集スキルも身につき、安定して受注出来るようになったら「上客」を捕まえましょう。
なんかキャバ嬢みたいな事を言ってますが、動画編集での上客とは
「継続案件を良い単価でくれるクライアント」
の事です。
動画編集の仕事をする上で、継続案件を受注するのはかなり重要。
それだけで収入が安定化しますし、これまではクライアントと条件のすり合わせをしていた時間を他の作業に使えるので、仕事の効率化につながります。
最初は単価は低くても継続して仕事をしていると、単価がアップしてくれることもあります。
ですから、多少単価が低くても後々の単価アップを見越して継続案件を受注するようにしましょう。
動画編集で稼ぐための上客になりうる継続案件ですが、継続案件を受注する際には条件はよく確認しましょう。
受注側の都合で継続案件を辞める際にトラブルになる事もあるようですからね。
動画編集の初心者が稼ぐために
先ずは仕事をしよう
そして
上客を捕まえましょう
練習ばかりやっていても仕方がありません。
「今のスキルで仕事になるか不安だ」
と思うこともあっても「実戦に勝る練習なし」です。
積極的に仕事を取りにいきましょう。
本当に初心者という方は最低限の練習は他の記事でも紹介していますので、参考にしながら一度やってみて、あとは仕事しながら調べてやってみましょう。
稼ぐためにはひたすら受注です!
練習よりも受注!
頑張りましょう。