「在宅で何か副業が出来ればいいな」
そう考えた事ありませんか?
副業が当たり前になってきた中ですが、本業に支障がないように在宅で出来る仕事がいいですよね。
そんな在宅で出来る副業でオススメなのが
動画編集
なぜ動画編集がオススメなのかというと
- ブログやYouTubeのように成果が出るまで時間がかからない
(ブログやYouTubeは時間をかけても成果が出るとは限らない) - 物販系の副業のように在庫を抱えるようなリスクがない
- スキルが身に付くので流行り廃りがあっても安定的に稼げる
といった点があります。
最近ではYouTubeを始める人が増えてきたおかげで、動画編集をクラウドワークスやランサーズで外注する人も多く、動画編集の案件は数多くありますしね。
そんな在宅でも稼げる動画編集の副業ですがスキルもない初心者でも稼げるようになるのでしょうか?
実は動画編集スキルの習得には独学でも十分で、初心者でも3ヶ月もあれば動画編集で副業が出来るようになるんです。
今回は本業も副業も動画編集の仕事をしている私が、動画編集の副業をコンサルした経験から初心者が動画編集の副業で稼げるようになるための
- 初期費用
- 勉強方法
- 仕事の取り方
を解説していきます。
「在宅で副業したいけど、何をすればいいかわからない」
「在宅で稼げるなら動画編集の副業をやってみたいかも」
そういった方はこの記事を動画編集の副業を始める際の参考にしていってください。
在宅で出来る副業を選ぶ
在宅で出来る副業はどういったものがあるでしょうか?
在宅で出来る副業は
- ブログ
- YouTube
- 物販
- ライティング
- 動画編集
といったものが主流です。
この副業に関して理解しておくべきなのが
「労働収入」と「権利収入」の違い
「労働収入」と「権利収入」の違い
「労働収入」は
働いた時間や成果物に対して収入が得られるもの
世の中の多くのサラリーマンもこの労働収入を得ています。
アルバイトも労働収入であり、働いた時間に対して報酬が決まりますよね。
そんな「労働収入」に対して「権利収入」は
所有している何かしらの資産の権利に対して半永久的に収入が発生するもの
資産家、著作権、不動産収入等が権利収入にあたります。
一から権利収入を得るためにはかなり労力か資金力がいりますが、自身が働いていない時間でもお金を生み出してくれるのが権利収入です。
副業でもこの「労働収入」と「権利収入」と2種類に分けられる事ができて
今、話題の「YouTube」やオワコンとも言われつつもまだまだ稼ぐ事が出来るという「ブログ」は権利収入にあたります。
物販、ライティング、動画編集は労働収入ですね。
1日の時間は有限なので労働収入はどれだけ頑張っても24時間分(そんなに働いたら体調を壊してしまいますが)までしか稼げませんが
権利収入は青天井でどこまでも収益を生んでくれます。
そう言うと権利収入の方がいいと思うかもしれませんが、権利収入は一からやろうとすると労力と資金力が必要なんです。
資金力がある人は権利収入を目指して
ライティングの仕事を外注してブログを運営したり
動画編集の仕事を外注してYouTubeを運営してます。
個人でもコツコツ時間をかければ権利収入の仕組みを構築することは可能です。
ブログやYouTubeを外注せずに個人で運営してる人も多いですからね。
この「労働収入」と「権利収入」の違いを理解して、すぐにお金が必要なら「労働収入型」の副業をやるべきですし、時間がかかっても大きく稼ぎたいなら「権利収入型」の副業をやっていきましょう。
ただ「権利収入型」の副業は必ずしも成果が上がるとは限らないので注意が必要ですけどね
「在宅で副業」動画編集がオススメな理由
労働収入と権利収入の違いがありますが私は在宅で副業するなら動画編集をオススメします。
その理由は以下の5つ
- ブログやYouTubeのように成果が出るまで時間がかからない
(ブログやYouTubeは時間をかけても成果が出るとは限らない) - 物販系の副業のように在庫を抱えるようなリスクがない
- プログラミングと比べて習得が楽(独学でも可能)
- スキルが身に付くので流行り廃りがあっても安定的に稼げる
- 身に付けたスキルから権利収入を生み出すことも出来る
動画編集は労働収入型の副業なので働いた分は確実にお金になります。
そして物販系のように在庫を抱えるリスクがないです。
また同じようなスキルを身に付けるプログラミングに比べて習得が容易で独学でも稼げるレベルまでスキルを身に付けることができます。
また動画編集のスキルはテンプレート販売やスキルを生かしてYouTubeを始めたりすることで権利収入を得る仕組みを構築することも可能になります。
動画編集の需要はここ数年で非常に拡大しているので仕事探しにも困らない点も大きいですね。
動画編集の副業を始めるには
では動画編集の副業を始めるにはどうすればいいのでしょうか?
動画編集の副業の始め方は以下の3ステップ
①動画編集が出来るパソコンを用意する
②独学で動画編集のスキルを身に付ける
③クラウドソーシングで仕事を受注する
これで動画編集の副業は始められます。
動画編集の初期費用はいくら?
動画編集の副業を始めるためにかかる費用は約24万円
その内訳は
動画編集に適したパソコン=約20万円
動画編集ソフト=約4万円
合計 約24万円
中古のパソコンや安い動画編集ソフトを使えばもう少し初期費用は抑えられるとは思いますが、ここでケチらずに初期投資した方が動画編集で稼いでいくにはいいですね。
パソコンのスペックは作業時間の短縮につながりますし、限られた時間で副業をするなら道具は良いものを使った方が良いです。
この24万は月に2万円も稼げば1年で元は取れます。
週に1件以上、1本5000円の案件をこなせば良いのでハードルはかなり低いです。
クラウドワークスやランサーズで動画編集の案件の相場は1本5000円ですから、特別安い案件を受けてやらない限り初期費用の回収は簡単にできます。
スキルを身に付けるにはどうすればいい?
動画編集のスキルは基本的に独学で身に付けられます。
私自身、動画編集ソフトの扱いも動画編集についての基礎知識も書籍やネットで調べながら覚えました。
それで映像関係の会社に就職して仕事ができているので問題ないです。
基本的にはビデオチュートリアルで勉強しながら動画編集ソフトの扱い方を学んで、書籍やブログで動画編集、映像関係の知識を身に付ければいいですね。
何からやればいいかわからない人はオンラインスクールを利用するのもいいかもしれません。
動画編集の仕事はどこで募集してる?
クラウドワークスとランサーズで動画編集のワーカーを絶えず募集しています。
なので先ずはクラウドワークスとランサーズに登録しましょう。
仕事が出来るレベルのスキルがなくても、そこでどんな案件があるのかを確認しておきましょう。
「どんなスキルがあれば仕事を受注できるのか」
それをわかった上でスキル習得をする方が効率的です。
在宅で稼げるようになろう
労働収入を手に入れつつ、権利収入を手にする仕組みを構築していく。
そんな事が動画編集なら可能です。
動画編集での副業で月に10万円稼ぐための方法は私のnoteでも紹介しているので、動画編集の副業で失敗したくない人は読んでください。
初心者でも3ヶ月で動画編集のスキルを身に付けて副業でお金を稼ぐ事ができますから、在宅での副業で何かしたい人は動画編集を始めてみてはいかがでしょうか。