副業の中でも稼ぎやすいと話題となっている動画編集。
しかし、動画編集を始めてみても中々仕事が取れないという人も少なくないようです。
そこで動画編集で副業を5年程続けている私が動画編集で副業する際の仕事の取り方を教えます。
私の知人で動画編集の初心者でも継続的に仕事が取れているので是非参考にしてみてください。
求人情報を確認するならクラウドワークス、ランサーズをチェックしましょう。
一番手っ取り早く稼げる案件が見つける事が出来ます。
今回紹介する動画編集の仕事を取る方法は3つ
求人情報がチェックできるクラウドソーシングサービスも含めていうと
クラウドソーシングサービスを利用する
SNS経由で仕事を受注する
仕事をした人から紹介してもらう
どれもオーソドックスな方法ではありますが、確実に仕事を取るためのポイントも合わせて紹介していきます。
クラウドソーシングサービスを利用する
クラウドソーシングサービスとは有名なクラウドワークス、ランサーズ、ココナラの事です。
動画編集での仕事を探すのに一番簡単な方法だと言えます。
求人情報も現状では一番多く、見つけやすいです。
しかしながら求人数は多いものの、ライバルも多く受注するためのポイントを知らないと中々受注できないようです。
クラウドソーシングサービスでもクラウドワークス、ランサーズ、ココナラは仕事を得る方法が違うのでそれぞれのポイントを紹介します。
クラウドワークス・ランサーズ 受注するために
クラウドワークスとランサーズは仕事をしてほしい人が発注して、それに対して仕事をする人が応募する形になっています。
応募する際に気をつけた方が良い点は2つ
・プロフィールを充実させること
・闇雲に応募しないこと
発注者は応募された人の中から依頼する人を選ぶことが出来ます。
ですからプロフィールが充実していないと先ず選ばれることはありません。
プロフィールで重要な点
スキルと実績をアピールするために
使用ソフトと動画編集歴の記載は必須
実績がなくても自分のスキルがわかる作品、デモリールのURLをアップしておくのも重要です。
また応募する際は闇雲に応募せず
募集人数が多い案件か急募案件を狙いましょう。
それだけでも受注する確率はグッと上がりますよ。
ココナラ 受注するために
ココナラは受注者側から単価と仕事内容を発信出来るので、相場より安めの単価で募集すると良いです。
とは言え無理のない金額を心がけましょう。
動画編集の単価が下がっていくのは、結果的に自分の首を締めてしまいますからね…。
また、ココナラを利用する場合はYouTube動画編集代行よりもフォーマットを使いまわせる結婚式プロフィールムービーの方が楽に稼げることができますよ。
しかしYouTube動画編集代行よりもモーショングラフィックスが出来るような高いスキルが必要になってくるので、自身のスキルに合わせた案件の募集をするように気をつけましょう。
SNS経由で仕事を受注する
動画編集の仕事を取るのにSNSもかなり重要です。
私の場合はTwitterで仕事をいただいてますが、受注するためにはまずフォロワーを増やしていく事が必要になってくるのでクラウドワークスやランサーズ、ココナラを利用するより手間はかかります。
しかし、ある程度フォロワー数が増えたら募集をかけずとも仕事の話がくるので利用した方が良いです。
しかもクラウドソーシングサービスで仕事を受けるより単価は高く受注出来ることが多いのも有難いですね。
私の場合、フォロワーが1000人を越えた頃から仕事の話をいただくようになりました。
しっかりと自分の作品をツイートでアピールしつつフォロワーを増やし、仕事を募集していれば3か月もすれば受注出来るようになるのではないでしょうか。
フォロワーを増やすにはどうすればいい?
フォロワーを増やすためには手っ取り早い方法として
相互フォローをしまくる方法があります。
先ずは1000人を越えるまでは相互フォローをしてみるのもいいでしょう。
またTwitterには拡散グループというものがあります。
グループ内の人のツイートをリツイートし合うグループなのですが、自身のフォロワー数が少なくても自身のツイートを拡散してもらうことが出来るので、仕事の募集に利用するのはいいでしょう。
また拡散グループに入ることでフォロワー数もかなり増える傾向にありますね。
動画編集の情報も仕入れる事が出来るので動画編集で副業したいならSNSも同時に力を入れることをオススメします。
仕事をした人から紹介してもらう
早い話がリピーターを増やすということ。
特にYouTube編集代行はリピーターになってもらいやすい案件になっているので、動画編集で副業を始めたら先ずはYouTube編集代行の案件を狙っていきましょう。
リピーターを増やすことで、自身から仕事を取りに行く手間が省け、さらに多くの仕事をこなす事が出来るようになります。
リピーターを増やす上で重要なことは
誠実な対応と確かなクオリティです。
やり取りをする上で失礼がないように気をつけ、制作物のクオリティはいただく値段以上のものを提供する。
そういった心がけで動画編集の仕事をしていくと、確実にリピーターはつきます。
まとめ
動画編集で仕事を取るには
①クラウドワークス、ランサーズで自分のスキルに見合った仕事に応募
②クラウドソーシングで実績をためつつ、SNSで自身の宣伝、仕事の募集
③リピーターになってもらうべく、誠実な対応と確かなクオリティで仕事をする
この流れが出来ていれば仕事を取れます。
とは言え、全ては最低限の実力があればの話です。
動画編集のスキル、知識は常日頃から身に付けるようにしていきましょう。
初心者でも出来る案件を確実に受注していけば月に1万円は確実に稼げます。
スキマ時間にスマホで…というようなお手軽な副業ではありませんが、この動画編集は在宅で着実に稼ぐことが出来る副業です。
必要なのは受注するために少しだけポイントを意識するだけです。
闇雲に色々な案件に応募するのではなく、狙い目な案件に応募しつつ自ら募集もしていってください。